イボ(尋常性疣贅)は液体窒素を綿球で押し当てて凍らせる方法(綿球法)で治療するのが標準ですが、綿球法だけではよくならない人も多く、当院ではモノクロロ酢酸塗布やPDTやビタミンD軟膏などの治療も併用しています。
そこに新たな方法としてスプレー法を追加しました。液体窒素を液体のまま患部に吹きつける方法です。
綿球法よりも皮膚をより低温に持っていけるので治療効果が高いです。
皮膚に与えるダメージが大きくなりますので水ぶくれが出来易いと思われますが、今までの治療で効果の出なかった方に使用していきたいと思っています。
お願いします。
皮膚の事で泣きたくなるくらい悩んでいます。
もっと詳しく知りたいです。
教えていただけたら嬉しいです。