形成外科治療

ケロイドの治療 その2

ケロイドの治療 その2

以前に書いた記事 の続きの写真を撮らせていただいので載せておきます。

ケナコルトA(ステロイド)の局所注射+フラクショナルレーザーで穴をあけて5FU(抗癌剤)という薬剤をケロイドに入れるオリジナル治療です。

治療前

治療前

6回後

6回治療後

11回後

11回治療後

施術料(11回):165,000円(税抜)

11回と回数はかかっていますが、従来の治療ではなかなかここまでは良くならないことが多いです。後、数回で治療を終わらせることが出来るかと思います。

脇の多汗症・ワキガの治療器具であるミラドライを導入予定です。
札幌で実際に施術している先生に電話でお話を伺った所、手術と同等の効果が得られるとのこと
導入時期が決まりましたら、ブログ上で告知いたします。
ミラドライ導入しました!

ケロイドの治療はしむら皮膚科クリニックへ 

感染
細菌による炎症

血腫
術後、皮膚の下に出血が起こり血液が貯留します。

出血
術後に微量の出血を起こしますが、数分で止まります。

内出血
術後概ね起こる皮下の血液の組織への浸透で、自然に吸収されます。

びらん
1~2週間、若干のびらん(表面の皮むけ)が続く場合があります。

瘢痕
全ての皮膚切開創は、多少の傷跡が残ります。肌質的に目立つ人もいます。

肥厚性瘢痕(ケロイド)の再発
術後に再発する可能性が高い手術です。後治療(テーピング、圧迫等)の指示をお守りください。

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