形成外科治療

老人性イボ(脂漏性角化症)の治療

老人性イボ(脂漏性角化症)の治療

老人性イボ(脂漏性角化症)は加齢と共に露出部(顔とか手の甲など)に生じてくる茶色いできもののこと。
顔面にできると5歳は年を食って見えます。

治療は、液体窒素(保険適応)かCO2レーザー(自費診療)のどちらかになります。仕上がりは断然CO2レーザーの方が上。
しかも1回で終了です。お金はかかります(交渉次第で安くなります)が、かなり満足していただける治療です。

70代のダンディな男性の顔に生じた老人性イボをCO2レーザーで治療しました。

治療前

脂漏性角化腫治療前

治療後

脂漏性角化腫治療後

治療費:100,000円(税抜・自費診療)
※上記の症例の場合

脂漏性角化症(老人性イボ)など数が多い場合は、相談の上、料金を決定いたします。

5歳は若返りました!
小さいものであれば無麻酔でも行えますが、大きものはチクっと注射の麻酔をします。
もちろん、そのあとは全く痛みはありません。

来年は「ちょいワル美容」に力を入れていきます!

老人性イボでお困りならしむら皮膚科クリニック
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治療後の注意点

イボの大きさによっては、手術となる場合があります。

施術当日から洗髪・洗顔が可能です。

1週間程度、細かいカサブタが付きますが、こすり取らないようにしてください。

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