若い人の顔を中心に生じる青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)という平らなイボがあります。
ウィルスが原因で、難治であることが多い病気です。
当院ではDPCPという物質による免疫治療を行っています。
DPCPという物質を塗り、軽いカブレを起こさせて免疫の力を借りてイボを治す治療になります。
患者さんの許可を得て写真を掲載しています。
治療前
治療前。頬に平らなイボが多発しています。
5回治療後
5回治療後。イボは消失し、綺麗になりました。
この治療のいいところは、跡を残さないところ。
標準的に行われる液体窒素を使用した治療は炎症後色素沈着を起こして茶色い跡がしばらく残ることが多いのです。
青年性扁平疣贅でお困りの方、いつでもご相談くださいね。

しむら皮膚科クリニックではゼオスキンヘルスの研修を受け、自身もセラピューティックプログラムを体験した経験豊富なスタッフが多数在籍。
ゼオスキンヘルスのご購入・ご相談はぜひ、しむら皮膚科クリニックにお任せください。
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