一般診療

ウィルス性イボの色素レーザー治療

ウィルス性イボの色素レーザー治療

手足によくできるウィルス性のイボの治療は、たくさん種類があります。
たくさん種類があるということは、どの治療も効果がいまいちなことの裏返し。

結構治りがいいと、しむら皮膚科クリニックで最近ブームの治療が色素レーザーであるVビームによる治療なんです。医療にブームとは少し不謹慎ですが、イボの治療は、治療する側がこの治療は効く!といって治療するとよく治って、半信半疑で治療すると治らないという論文があるくらい、医療者・患者さんの心理状況が影響するのです。

色素レーザーは血管内の赤血球に反応する波長のレーザーで、イボにうつとイボの中で増生している血管やその周囲の血管にダメージを与えます。そうすることでイボへの栄養供給を絶ち、イボを死滅させます。

ただ、結構強くレーザーを打ちますので、下の写真のように血豆が出来てしまうことがほとんどです。
打っている強さは、DCDオフで、1.5msの15Jを2連発です。
治療時の痛みは液体窒素と同じくらいですが、治療後の痛みがほとんどないのでそこも患者さんに好評です。

ウィルス性イボ

こうなると、血豆がかさぶたとなり、そのかさぶたがとれるまで治療はできません。
だいたい2~3週間でとれてきます。
血豆ができなかった場合は、1週間に1回治療します。

液体窒素に比べるとかなり治りがいい印象で、つい最近論文も発表されていました。

イボの治療でお困りの方は、しむら皮膚科クリニックへどうぞ
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