形成外科治療

タトゥーのレーザー治療

タトゥーのレーザー治療

今年の3月から稼働している最新レーザーであるピコレーザー(サイノシュア社のピコシュア)は、タトゥーに非常に効果的です。ということで、モニターさんの経過をお見せしますね。

治療前

タトゥーのレーザー治療

1回治療後

タトゥーのレーザー治療1回治療後

2回治療後

タトゥーのレーザー治療2回治療後

治療回数2回、通院2回(初診/2回目)
治療にかかった費用:64,000円(税抜・自費診療)

たった2回の治療でだいぶ目立たくなっています。今日、3回目の照射をしています。今後の経過も載せていきますね。
治療費等はこちらを御覧ください。

ピコレーザーはタトゥーの治療だけじゃなく、顔のシミにも効果的です。特に淡くて小さいシミは従来のQスイッチレーザーでは治療が難しかったのですが、よく効いています。こちらもモニターさんの経過を今度お見せいたしますね。

感染
細菌による炎症

色素沈着
施術後は色素沈着が起こりやすくなります。時間の経過と共に薄くなっていきます。

水ぶくれ
照射した部位に軽いやけどのような症状がでますが、2週間ほどで治癒し、跡も残りません、

赤み
照射した部位に部位に軽いやけどのような症状がでますが、数日程度で治癒します。

かさぶた
照射した部位に部位に赤みが発生した後、かさぶたになります。1~2週間ほどで自然に剥がれた後にタトゥーが薄くなります。

色素脱失
多量のタトゥー色素が入っている部分で起きる可能性が高くなります。照射部分の肌が周囲の皮膚と比べ白くなってしまいます。

肥厚性瘢痕(ケロイド)
傷跡の中でも、膨らみや硬さが強いものです。原因は、遺伝性のため術前には防御することができません。ただし、治療法があります。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA