シミ・くすみ

丸いシミ(老人性色素斑)の治療

丸いシミ(老人性色素斑)の治療

一般的に「しみ」と呼ばれるものは下の5つに分けられます。
1.肝斑
2.老人性色素斑
3.そばかす
4.後天性真皮メラノサイトーシス
5.炎症後色素沈着

今日は、2.の老人性色素斑の治療について

老人性色素斑は顔や手の甲にできる境界明瞭で盛り上がりの無い円形の茶色いシミです。

治療は、
1.レーザー
2.トレチノイン外用・ハイドロキノン外用(併用)
があります。

1.のレーザーはQスィッチレーザーを用いて行います。当院でもいつかは導入したいと考えていますが、とても高くて・・・
2011年5月に導入しました。こちら

当院では2.のトレチノイン外用・ハイドロキノン外用(併用)治療を行っています。
こちらを御覧下さい。

完全には消えない事もありますが、満足度は高いと自負しております。
欠点としては使い始めてしばらくするとカサカサや赤みが生じる事。1ヶ月ぐらいの我慢が必要ですが、女性であれば化粧で隠せるレベルです。

自費で薬代だけで7150~9150円かかってしまいますが、効果が確実なので割安だと思います。

綺麗になってみませんか?

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