ピアス穴の修正

 
スプリットタンイメージ
当院では、ピアスの穴を開けるピアッシングの他にも、ピアスホールの修正も行っております。
左右で大きく位置がずれている、ピアス穴の位置を変更したいなどといったお悩みやご要望にお応えいたします。
 
  • ピアッシング(ピアス穴を開ける施術)はこちら

施術の流れ

  1. 診察
    閉じたいピアス穴を診察します。
  2. 麻酔
    注射での局所麻酔となります。麻酔後5~10分して施術致します。
  3. ピアス穴の修正
    パンチという道具でピアス穴を切り取ります。麻酔をしているので、痛みはありません。
  4. アフターケアの説明
    スタッフがアフターケアの説明を致します。

 

治療前
①治療前の状態です。少し下の位置に修正します。

治療費:13,200円(税込・自費診療)
※上記の症例の場合

局所麻酔をしてから、ガイドとなる針をピアス穴に通します。
②局所麻酔をし、ガイドとなる針をピアス穴に通します。
丸く皮膚を切るパンチという道具でガイドの針が中心からずれないようにしながら、ピアス穴を切り取ります。
丸く皮膚を切るパンチという道具でガイドの針が中心からずれないようにしながら、ピアス穴を切り取ります。
ピアス穴がきれいに切り取れました。
④ピアス穴がきれいに切り取れました。
透明な糸で表面を一針縫って、終了です。
透明な糸で表面を一針縫って、終了です。

 

料金

クレジットカードが使用できます。

初診料

3,300円

再診料

1,100円

ピアス穴の修正 1ヶ所

2ミリ未満 13,200円
1cm未満 22,000円
1cm以上 33,000円

※表示価格は税込です。

ピアス穴の修正の留意点

予約の要否 初診は診察順番予約で番号をお取りになりご来院ください。
施術日 即日
施術時間 15分 
ダウンタイム
抜糸 縫った場合は1週間後に抜糸 
通院回数 2回(当日/抜糸 )
持続性 ★★★
コンタクトレンズ -
洗顔 当日から可能 
シャワー 当日から可能 
入浴 当日から可能 
メイク 当日から可能 

合併症・副作用

感染

細菌による炎症

縫合不全

まれに何らかの原因で、縫合がとれてしまうことがあります。

血腫

体内で出血が起き、塊となって腫れ上がる場合があります。症状によっては血腫の切除手術を行う必要があります。

赤み

施術部位に赤みが見られることがありますが、数ヶ月で目立たなくなります。

腫れ

術後1週間程度で消失します。

肥厚性瘢痕(ケロイド)

傷跡の中でも、膨らみや硬さが強いものです。原因は、遺伝性のため術前には防御することができません。ただし、治療法があります。

耳たぶの窪み

縫った部分が軽く凹む場合があります。

Q&A

Q. 初診日に手術可能ですか?

A. 初診日に手術可能です。予約は不要です。

Q. 手術は痛いですか?

A. 局所麻酔時に痛みがありますが、手術中は痛みはありません。

Q. 手術後は痛いですか?

A. 痛むことは、ほぼございません。

 Q. ピアス穴の修正後、傷跡は残りますか?

A. 傷跡は若干残ります。

 Q. 抜糸はしますか?

A. 傷口を縫った場合は1週間後に抜糸をします。縫わない方法でも手術可能です。

 Q. また同じ場所にピアスを開けることはできますか?

A. 傷が落ち着いたら、再度開けることは可能です。